肩こり・五十肩
- 肩がひどく凝る
- 急に肩が痛くなった
- 腕が挙がらない
- 髪の毛を洗ったり服を着るのもつらい
- 痛くて夜も眠れない
あなたの肩の不調はどのタイプ?
- 肩こり
- 首や肩周りの筋肉がこわばって硬くなり、血行が悪くなると起こりやすいのが「肩こり」です。
パソコンやスマートフォンに長時間集中して向かっていると、知らず知らずのうちに前のめりになったり、猫背になっていたりして、姿勢が悪くなります。
そうすると、首や肩に大きな負荷がかかってしまっています。 - 五十肩(四十肩)
- 少しずつ肩が痛みだし、腕が挙がらなくなったりします。これが「五十肩」といわれるもので、40代から50代、60代の方に多く、年齢が若いと「四十肩」ともいわれたりします。
肩の周りに炎症が起きてしまい、少しずつ肩を動かすのがつらくなり、ひどい場合は激しい痛みで夜も眠れない程であったり、洗髪や着替えなど日常生活に支障をきたしてしまうこともあります。 - 巻き肩
- 巻き肩というと、猫背で肩が内側に入っているようなイメージをお持ちかもしれません。
巻き肩と猫背は別々のものなんです。猫背は背中全体が丸く見える姿勢であり、巻き肩は両肩を内側に巻き込むような姿勢のことを言います。最近では「スマホ巻き肩」という言葉をよく耳にします。スマートフォンやパソコン、タブレットなど使用している時に、姿勢が前のめりになってしまい、肩が内側に入っている状態です。
肩こりや五十肩になってしまう要因と注意点
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悪い姿勢や無理な姿勢に注意
机やイスの高さ、前屈みの姿勢、足を組むなど身体に負担がかかるような姿勢は、肩や首、背中の筋肉が凝り固まりますので、姿勢が崩れてきたなと思ったら、なるべく姿勢をただすようにしましょう。
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空調などで肩を冷やさないようにする
エアコンの風などが直接、肩に当たらないようにしたり、夜寝る時など肩が冷えないようにすることも大切です。
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肩や首などストレッチも大事
肩は、首と上半身を繋ぐ大切な部位です。筋肉が固まると凝りになってしまいます。凝りをそのままにせず、定期的に肩周りの筋肉を和らげることも重要です。
肩のトラブルを解消するには肩だけでなく「首」「背骨」にアプローチするといい!?
肩こりも五十肩も、痛みや不快さを伴う、つらい不調です。
肩や背中の周りの筋肉の緊張やハリを和らげたり、炎症を抑える事が大切です。
温めたり、無理の無い適度な運動を心がけていても、不調を引き起こしてしまう原因を取り除かないと、いつまでも不調が続いて身体的にも精神的にもつらくなってしまいます。
ストレスからくる自律神経の乱れによって、身体も心もコチコチに緊張していると、なかなかな元の良い身体の状態になるのには時間がかかってしまいます。
骨盤から背骨まで優しくゆらすソフトな整体施術で丁寧にケアをしていき、身体の緊張を取り除くことで、結果的に動かしづらくなっていた肩の不調の解消につながります。
三木市 みさき鍼灸整骨院の施術
当院の施術は、肩こりだからといって肩を揉む訳ではありません。
三木市にある、みさき鍼灸整骨院で行っている施術は、背骨をゆらゆらと心地よく揺らして身体のバランスを整えることで、身体の筋肉や神経の緊張が取れて、肩こりや肩の痛みの早い解消を促します。
最近は、小さなお子様の肩こりも多いと聞きます。
当院の施術は無理な力などは一切加えない優しい施術ですのでお子様も安心して受けていただける施術になっています。
お子様の肩こりが心配な親御さんも、ぜひ一度お気軽にご相談ください。